月別: 2017年1月

アリー my love

独身アラサー女アリーが、自分の嗜好を振り回して周囲にかみつきまくるシーンは圧巻です。職場で繰り広げられる様々な恋愛模様を横目に見ながら自分の理想を追い続けて、孤立していく様子には、深く考えさせられます。
そんなシリアスな場面もありますが、時折繰り広げられるコメディーシーンはなかなか秀逸で笑えます。一応アリーは弁護士なので、法廷闘争のシーンもあります。

弁護士と陪審員、裁判官と相手側の弁護士もしくは検事とのやりとりの様子は、日本のドラマにない論理的な精緻さがあります。
いろいろな側面はありますが、見終わった後に、思わず自分が本当にしたい恋愛とは何だったかを考えさせられるドラマです。

奥様は魔女、いつ見てもおもしろいです

奥様は魔女がとてもおもしろいです。
主人公のサマンサがとてもかわいらしいのはもちろんですが、その他の登場人物のキャラクターがとても濃くて、毎回笑わせてくれます。
人間を猿扱いするサマンサの母エンドラと、エンドラに振り回されるサマンサの夫ダーリンの絡みがおもしろいです。
それでも娘のタバサが産まれた時には2人で抱き合って喜ぶなど、毛嫌いし合うだけではないところも良いです。
また、サマンサのことを疑うクラヴィッツ夫婦もおもしろいです。
サマンサの親戚たちもみんなキャラクター設定がしっかりしていて、どの登場人物も魅力的なのがこのドラマの面白さだと思います。

Dr.HOUSEが好きです。

Dr.Houseの、現実を主観を含まず直視し、常に仮説を立て、それを大胆に検討して様々な難病を解決していく姿に感動します。何よりもすごいところは、仮説の検討でつまずいても、あきらめることなく粘り強く真実を追求する姿勢を鮮やかに描く脚本の面白さです。
主演のヒュー・ローリーも最高で、偏屈さとユーモアさ、時折のぞく繊細さすべてをきれいに演じ切っており、感動できます。医療の現場で患者の命に責任をもたなければいけない切迫感、そのなかで保守的にふるまってしまう研修医たちが、ハウスに感化されて成長していく様子も面白いです。
特にシーズン1,2がおすすめです。